カクテルって甘いものばかりだと思っていませんか?確かに甘いカクテルが多めです。しかし辛口カクテルもあるのでご安心ください!甘いのがイヤで普段あまりカクテルを飲まない方にもおすすめの辛口カクテルをご紹介します。
辛口のカクテルは意外とあるんです!
カクテルって甘いから苦手という方にぜひオーダーしてもらいたいカクテルを集めました。
ぜひ最後までお読みくださいね!
ギブソン
http://www.quon.info/cocktail/gibson/
ジンとドライベルモットを使用したギブソン。実はマティーニと同じレシピでデコレーションがオリーブかオニオンかで名前が違うだけです。どちらかというとギブソンの方が辛口に仕上げる事が多いです。
タンカレートニック
ジントニックでもジンの銘柄をタンカレーに指定してみましょう。いつものジントニックがより洗練された味わいになります。ジンの銘柄によって全く風味が変わるので、飲み比べるのもおすすめです。
バンブー
http://bar-navi.blog.suntory.co.jp/002368.html
シェリー酒とベルモットからなるバンブー。なんと横浜生まれで、世界でも愛されているカクテルです。度数はそれほど高くなく、まろやかな口当たりが食前酒にもってこいです。
グリーンアラスカ
ジンとシャルトリューズ・ヴェールを使用したグリーンアラスカ。アルコール度数が高く薬草の香り高いカクテルです。薬草のリキュールは好き嫌いが分かれますが、好きな方はかなりハマってしまうカクテルです。
ウォッカリッキー
ウォッカにソーダ、ライムを絞ったウォッカリッキー。炭酸の爽快な飲み口とライムの香りがすっきりとした気分にさせてくれるカクテルです。ちなみにリッキーとはベースになるお酒にソーダとライムを入れたスタイルのことです。ジンに変えればジンリッキーになりますね。
ドライマンハッタン
ウィスキーとドライベルモットからなるドライマンハッタン。マンハッタンはスイートベルモットを使うのに対し、こちらはドライベルモットに変わります。キレのある辛口カクテルです。
ウォッカマティーニ(シェイク)
映画「007」の主人公ジェームスボンドがオーダーしたことで有名なカクテル。マティーニは基本的にステアという技法で作られますので、このマティーニを飲みたい時は「ウォッカマティーニをシェイクで」とオーダーしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
辛口がお好きなみなさんにおすすめのカクテルをご紹介しました。
バーでいつも決まったカクテルをオーダーしている方も、ベースとなるスピリッツの銘柄を変えてみるだけで味わいが変わるのでおすすめです。ぜひバーライフを楽しんでくださいね!!