ヘルスバレーという競技をご存知でしょうか?バレーボールというと丸いボールを使ってレシーブ・トス・スパイクと相手にボールをたたきつけるイメージのある競技ですが、ヘルスバレーは、普通のバレーボールからは想像もできないようなバレーボールです。どんな競技なのか?見ていきましょう。

これがボール?

まずはこちらをご覧ください

http://www.bearsp.com/anothersp/trim-health/trim-health.html

ヘルスバレーのボールです。
ラグビーボールじゃないの!?とツッコミたくなるようなボールです。
この画像からだと大きさが想像できませんね。

http://photozou.jp/photo/show/536563/40034563

幅約90cm
子供の体が隠れてしまうくらいのとても大きなボールです。
この変形ボールが予測もしない動きをします。
まっすぐ打とうとしても思いもしない方向へいってしまったりと返球がとっても難しいのです。

4対6で対戦!?そんなのあり?

 

ルールを簡単にご説明しましょう。
コートの大きさはバトミントンのダブルス用と同じ大きさ。
普通のバレーボールコートの3分の2くらいの大きさです。
1チーム4~6人で対戦します。人数は4~6人なら何人でもOK。
相手のチームと人数が違っても大丈夫。
だから、4人対6人の戦いになるということも!
公正さに欠くような気もしますが、それも面白いんですね。

http://www.city.katori.lg.jp/03government/section/kyo-shougai/news/soudanninn07.html

バレーボールは3回以内で相手に返球しますが、ヘルスバレーは2回~5回で返球します。
1回だけで返すのも反則。
サーブレシーブが直接相手のコートに返ってしまったらアウト!
何としてでも、味方のコート内にレシーブしなければならないんです。

試合の様子を見てみましょう

レクレーション的な感じであまり体力を必要としないようにも見えますね。
でも、レベルが上がると迫力が出てきます。

返球が難しい超変化球サーブ

レベルが上がってくると、バレーボールに近い感じが出てきます。
サーブは打つというよりも投げ入れるようなサーブですが、これがものスゴイ変化をするんです。

ちょっとハイレベルな試合の模様をご覧ください。

発祥の地は千葉県流山市

当初は1995年頃に初めての大会が流山市で開催され、2001年に『流山市ヘルスバレーボール連盟』として発足。
この競技を全国に広めようと2003年に名称を『日本ヘルスバレーボール連盟』と改名し、市全体でヘルスバレーの普及に力を入れています。
2010年に行われた第65回国民体育大会 ゆめ半島千葉国体ではデモンストレーションとして大会も開かれました。
今では全国各地に広がりを見せ、ご覧いただいたようなハイレベルの大会も各地で開催されています。

さいごに

健康志向でゆるりとやるもよし。競技志向でハードにやるもよし。
地域によって、盛んなところとそうでないところが極端なスポーツですが、近くにチームがあったら是非参加してみてください。
やみつきになっちゃうかもしれませんよ。