主人公、茂野吾郎の野球人生を描いた野球漫画「MAJOR」。
今回は「MAJOR」のピュアで繊細な恋愛シーンを5つピックアップしてみました!
野球場の中心で愛を叫びたくなる、キュンキュンエピソードをご紹介します!

一緒に野球やろーぜ

主人公の吾郎とヒロインである清水薫が野球をきっかけに仲良くなるシーンです。
運動音痴の清水ですが、吾郎の野球へ対する熱意に惹かれ、野球を始めます。
それと同時に、ここから2人のラブストーリーが始まるので、まさに野球場から生まれた恋といえます!

捕れるようになるまで、この手絶対離さねーから

http://blog.livedoor.jp/pawapuro_kouryaku/archives/1043525318.html

野球をやめると言い出した清水に、吾郎は野球の楽しさを伝えるため、一緒に練習をします。
「もうやめるなんて言うなよな。おまえがいなくなったらオレだって野球つまんなくなるじゃん!運動音痴なんかオレがいっしょに退治してやるよ。今日はおまえが一人で捕れるようになるまで、オレ、この手絶対離さねーから…」

お前とキャッチボールしてんの楽しいから

http://blog.livedoor.jp/nannjoy/archives/28512308.html

清水がキャッチャーを務め、吾郎がピッチャー。
明らかに辛そうな吾郎をみて清水が心配しますが、「お前とキャッチボールしてんの楽しいから」と試合を続投。
いくら試合中とはいえ、こんなこと言われたらときめいちゃいますよね!

1点リードの9回二死満塁のマウンドよりドキドキしたよ

「1点リードの9回二死満塁のマウンドより、ドキドキしたよ。10年かからなきゃ気づかない鈍感な男だけど、そんなんでもいいか?」
1日デートをした後の、吾郎の一言。
ようやく友達から進展した素敵な場面です。

生涯、茂野吾郎とバッテリーを組んでくれ

「生涯、茂野吾郎とバッテリーを組んでくれ」
晴れてカップルになった吾郎と清水。
お互い大人になり、将来のことを考えていたとき、吾郎が放ったプロポーズセリフです。
全ての野球ファンを魅了した名台詞なのではないでしょうか?

まとめ

熱狂的な野球シーンが繰り広げられる「MAJOR」ですが、同時にこんなにピュアで繊細な恋愛シーンも描かれているんです。
彼らの一生が描かれているため、成長を追っていく楽しさもあり、いつの時代も愛され続けている野球漫画です。
吾郎と清水のラブストーリーを是非楽しんでみてくださいね!