夜通し話して深まる絆！！女子会キャンプを楽しもう♪
日常でも、異性にはできない会話があると思います。
状況によって会話の内容も違うでしょう。キャンプしながらする会話も、違ったものになるのではないでしょうか。
ここでは、女子だけで楽しくキャンプするヒントを掲載しています。
「女子会キャンプ」を満喫する参考にしてください。
はじめに
初心者女子だけのキャンプは、力仕事を極力減らした方が良いでしょう。
キャンプ道具一式を貸出しているオートキャンプ場がオススメです。
バーベキューグリルやテント、寝袋などを貸出してくれるので、食料品などを持ち寄りアウトドアでの女子会が楽しめます。
管理者が常駐しているので、道具の取り扱い方や火起こしなども教えてもらえますし、交通網や通信設備が整った場所が多いので便利です。
女子だけでも心配せずにキャンプを楽しめるでしょう。
肉を焼いて、魚を焼いて
一般的にバーベキューと言えば、肉・野菜・魚介などを網の上で焼いて食べます。
折角の女子会キャンプですから、ちょっと違った食事をしませんか。
例えば「チーズフォンデュ」はどうでしょう。
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チーズと白ワイン、鍋があれば、バーベキューの食材で楽しめます。
鍋の代わりに「飯盒」を使うとバーベキューを食べながら、傍らで「チーズフォンデュ」が楽しめますし、荷物としてもコンパクトです。
楽しい食事のあとに
レストランなどの女子会でも、美味しい食事とアルコール、楽しい会話で盛り上がるでしょう。
しかし、キャンプでは後片付けがあります。
食器は使い捨ての物、キャンプ道具はレンタルと言う場合でも、「火元」は片付けなければなりません。
フタ付きで金物の缶などに炭を移し、水を入れて炭を浸しフタをします。
2時間ほど放置しておけば消火完了です。
消火専用の容器も販売されていますが、煎餅や海苔など入っていたスチール缶は、フタ付きなので代用品として便利です。
就寝前に消火を行い、起床してから中の水を捨てれば持ち帰りも楽になりますし、消火した大きめの炭を乾かせば、次回のキャンプで再利用することもできます。
女子会キャンプは参加人数を多目にしましょう
キャンプは参加人数が多いほどハメを外しがちです。
しかし、大勢でのキャンプは「身の安全」を確保できるメリットがあります。
誰かがあなたを見ている可能性が高く、不審者やトラブルなどを察知する人が自然と出てくるからです。
近場での手軽なキャンプでも、女子だけでキャンプする場合は、安全面を考慮して3人以上でのキャンプをお薦めします。
まとめ
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キャンプは共同作業が多く、それら全てがキャンプの醍醐味です。
移動、食事、寝泊りなど、生活の一部を共有することは自他ともに有益になるでしょう。
開放感のある自然の中、キャンプを通して日々の疲れをリフレッシュし、友人との交流を深めてください。
