キャンプではクーラーボックスは欠かせませんが、食材を冷やす以外にもいろいろな場面で大活躍します。これから購入をお考えの方、ぜひこちらをご覧ください。クーラーボックス選びの参考になりますよ。もちろんすでにお持ちの方も必見です。

 

至る所で大活躍

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キャンプでは、できるだけ荷物を少なくしたいものです。いろいろな用途で使うことができるものがあるとグンと荷物は減ります。その1つが「クーラーボックス」。一見かさばる物ですが、必需品でもあり、豊富な使い方もできるキャンプで頼れる存在なのです。

サイドテーブル

クーラーボックスの高さは、イスに座った時のサイドテーブルとしてちょうど良い高さになります。このようにテーブルが広げられるものもあります。オーソドックスな、フタが平らで丈夫にできているクーラーボックスであれば、飲み物や小物のちょい置きテーブルにもなります。

イス

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クーラーボックスの高さは座るにも適度な高さで大きさもちょうど良いです。テーブルの横に置いておくといつの間にか誰かが座っていることも。背もたれがなくどこからも座れるので、座れるタイプ、頑丈なタイプのクーラーボックスは1つあると重宝します。

動物から食材を

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夜、寝静まった頃にどこからともなく動物が食べ物の匂いに誘われてやって来ることがあります。お料理、食材はクーラーボックスにしまって、簡単に開けられないようにフタをするのが鉄則です。全ての食材がしまえるように、クーラーボックスは少し大きめのものが役に立ちます。

自宅まで大活躍・大容量の強み

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キャンプの帰りは食材はなくなっているので、大きくて丈夫なクーラーボックスは、他の収納BOX同様、食材以外のキャンプ用品を収納することができます。形も大きさも車に積むのに収まりが良く助かります。また、防水なので濡れたものを入れておくことができ、本体が汚れても水で手軽に洗えます。

頼れる緩衝材

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クーラーボックスは保冷効果を高めるために適度な厚みがありますので、緩衝材としても利用できます。瓶入りの調味料、ワインや日本酒など意外と割れやすいものは多くあります。素材の柔らかいクーラーボックスなら、荷物の隙間にもぴったり収まります。

自宅でも大活躍

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アウトドアのイメージがとても強いクーラーボックスですが、お部屋のインテリアになじむおしゃれなものもたくさんあります。自宅でも収納BOXとして使えますし、万が一冷蔵庫が故障した時には、食材の一時避難場所にもなります。ホームパーティではテーブルサイドの飲み物入れとして大活躍しますよ。

まとめ

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食材を冷やすだけではないクーラーボックスのいろいろな使い方をご紹介しました。クーラーボックスはキャンプ以外でも何かと頼れる存在です。キャンプ用品を買い替えることはありますが、クーラーボックスは同じものをずっと使うことも多いはず。お気に入りのクーラーボックスに出会って、末永く使いたいですね。