イベントが盛りだくさんなこれからの季節、夜に外で写真を撮るシーンも増えて
きますね。しかし、iPhoneカメラで夜景や夜空を撮影してみてもなかなかうまく撮れない…なんて経験はありませんか?そこで、iPhoneカメラで誰でも手軽に簡単に、きれいな夜景を撮れるコツをお教えします!
iPhoneで、ひと夏の思い出を切り取ろう
http://free-photos.gatag.net/2014/08/04/220000.html
梅雨が明けたら、いよいよ待ちに待った夏の季節がやってきます。
夏の夜にはキャンプにビアガーデン、お祭り、花火大会など、楽しいイベントがいっぱい!
そんなひと夏の思い出を、なるべくきれいに残すためには?
iPhoneカメラではなかなかうまく撮影するのが難しい夜のシーンで、誰でも簡単にきれいな夜景を撮影できる、この夏必須の方法とコツをご紹介します。
http://liginc.co.jp/life/president/40657
http://yaplog.jp/alcione/image/225
iPhoneを固定して「ブレ」を防ぐ
夜景を撮影する際にもっとも注意しなければいけないのは「手ブレ」。
暗い場所での撮影は、シャッターボタンを押してから実際にシャッターが切れるまでの時間が長く、iPhoneを手で持ったままの撮影だとその間に手元がブレてしまいがちです。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/lcc/20090511/1026083/
夜景撮影のポイントはiPhoneを固定すること。
脚が様々な場所に巻き付けられるタイプの三脚や、持ち運びに便利なクリップではさむタイプの固定スタンドなどがおすすめです。
AE/AFをロックする
iPhoneのカメラは、画面をタップした場所に露光とピントを自動で合わせるAE/AF(オート露光/オートフォーカス)機能があります。
ピントを合わせたい部分の画面を長押しすることで、AE/AFをロックすることも出来ます。
http://www.studiospec.com.au/blog/tips/iphotographer/
ピントを合わせた対象の光が明るくなりすぎてしまう場合は、明るい対象の上でAE/AFをロックすると暗めに撮影されるため、きれいな夜景を写すことが出来ます。
シャッターを切る
iPhone純正のイヤホンを使う
画面上のシャッターボタンをタップするとiPhoneが動いてしまうので、ここで画面に触れずにシャッターを切る裏技を使います!
iPhone純正のイヤホンを装着してボリュームのプラスボタンを押すと、なんとシャッターを切ることが出来るのです。
イヤホンは音楽を聞いたり通話ができたりする他にも、こんな使い方があったのです。
まとめ
http://plaza.rakuten.co.jp/appikogen/diary/201107230000/
たとえ夜でも、せっかくの夏の思い出を写した写真がブレブレできれいに残らないなんて残念な思いはしたくない!心置きなく夏を楽しみたい人の、そんなお悩みがここで解決できれば幸いです。
今年の夏は今年しか来ません。
iPhoneカメラを上手に駆使して、一度きりの夏の思い出たちをきれいに残しましょう。